足摺海底館〜高知県土佐清水市〜
足摺海底館は、1972(昭和47)年1月1日に竜串(たつくし)海域公園にてオープンした日本で4番目の海中展望。コンセプトは「普段着のままで、自然の海を散歩できる。」
塔は川崎重工で建造されたもので、全長は24.3m、総重量は520t。らせん階段を下りた先の水面下7mの水中展望室の小窓からは海中を見ることが出来、サンゴ礁が連なる中を色とりどりの熱帯魚や回遊魚たちが泳いでいるのが見られます。
(撮影:リン)
〇地図
○風景
外観
内部はこんな感じ。窓の部分も窪みで潮の流れが弱いためか小魚が寄ってきます。
竜串グラスボート
足摺海底館近くから発着するグラスボート。船底のガラスを通して、海中の様子を観察することができます。