DMMかりゆし水族館〜沖縄県豊見城市〜


 DMMかりゆし水族館は、 2020(令和2)年5月25日にオープンした株式会社DMM RESORTSの水族館。大型商業施設であるiias(イーアス) 沖縄豊崎の核テナントの1つで、コンセプトは「最新の映像表現と空間演出を駆使した新しいカタチのエンタテインメント水族館」。
 2階(入口)の「亜熱帯気候が織りなす常緑の森」と、1階(出口)の「多彩な生物が息づく澄み切った海」という2つのテーマで構成され、ナマケモノやアルマジロなど、陸に住む生き物が自由気ままに生活するエリアや、数百匹のグルクマの群れが泳ぐ大水槽など、沖縄らしい環境を感じられる展示となっています。
 (撮影:リン)

○地図



○風景


まずは2階から。最初に巨大なガジュマルがそびえ立ち、周辺には淡水魚、爬虫類、両生類が生息する森を再現したエリアに入ります。







沖縄の表情豊かな空模様と波打ち際の海岸を再現した空間。


サメやヒトデなどに触れることができるタッチプール。

コツメカワウソ




ここからは、ナマケモノやアルマジロなど、陸に住む生き物が自由気ままに生活しているエリア。

フタユビナマケモノ




メンフクロウ

ミナミコアリクイ

ケヅメリクガメ

ヒムネオオハシ


ムツオビアルマジロ

キラキラと美しい熱帯魚を中心とした、個水槽が立ち並ぶエリア



ニシキアナゴ




頭上まで広がる、色鮮やかなサンゴ礁と熱帯魚が生息する海中トンネル

沖縄近海の様々な海洋生物が回遊する大水槽

アオウミガメ


巨大な円柱水槽が立ち並ぶクラゲだけの世界

↑ PAGE TOP