GUNDAM FACTORY YOKOHAMA〜神奈川県横浜市中区〜
全長18mの実物大ガンダムを施設の核とするGUNDAM FACTORY YOKOHAMAは、2020年12月19日(土)〜2023年3月31日(金)の期間限定で、横浜市の山下ふ頭に開設されている施設。
「アニメーション「機動戦士ガンダム」に登場するモビルスーツ ガンダム。人類とスペースノイドの戦いを潜り抜け、その機体は失われたと言われていた。 しかし、横浜・山下ふ頭近郊において、ガンダムタイプのモビルスーツと思われるパーツが大量に発見された。これらのパーツを解明するため、様々な領域のエンジニアたちが『GUNDAM FACTORY YOKOHAMA』に集結し、研究・分析・再構築することになった。それはあたかも、新型のガンダムを新たに開発していくようなプロセスであった。 遂にフレームが完成し、起動実験が始まる!」
という設定で、実物大ガンダムが動くのが特徴です。また、ガンダムを収納する「GUNDAM-DOCK」に併設された「GUNDAM-DOCK TOWER」に登ることが出来、ガンダムの頭を間近で見ることが出来ます。
(撮影:裏辺金好)
○地図
○風景
商業施設であるガンダムラボを併設した出入口
1階はショップ、アカデミー、2階はカフェ、カンファレンスルームが設置されています。
アカデミーでは今回の実物大ガンダムの仕組みなどを紹介。
実物大ガンダムを制御する構造。
2009(平成21)年にお台場に設置された実物大ガンダムとの比較。今回は軽量化もあり、細くなった印象。また、2009年のガンダムは下から見上げることを前提としていたため、頭部が一回り大きかったとか。
実物大ガンダムの収納状態。
毎時20分、45分に演出が行われます。
脚が動く!
腕を含めて上半身も動きます。また、コクピットも開きます。
演出が終わると収納されていきます。