標津サーモン科学館〜北海道標津町〜
標津サーモン科学館は、1991(平成3)年9月15日に開館した標津町立の水族館。標津町は北海道内でも有数のサケの水揚げ量を誇ることから、サケ科魚類と標津周辺に暮らす魚たちを中心に展示しています。
海水大水槽ではサケ科魚類のほか、カレイ類やクロソイなど標津の海の魚たちを展示しているほか、標津川とつながる魚道水槽では、サケのライフサイクルにあわせた展示が行われ、秋から初冬にかけてシロザケ、カラフトマスの遡上(そじょう)や産卵行動が見られます。
(撮影:リン)
○地図
○風景
海水大水槽
イトウ コーナー
小さなイトウから大きなイトウまで、サイズ別に展示しているほか、エサやりも可能です。