大阪・関西万博のパビリオン〜大阪府大阪市此花区夢洲〜

2025(令和7)年4月13日〜10月13日の184日間、大阪府大阪市此花区夢洲で開催している国際博覧会「大阪・関西万博」(2025年日本国際博覧会)。テーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」、公式キャラクターは「ミャクミャク」で、会場の広さはユニバーサル・スタジオ・ジャパンの約3個分である約155ヘクタールです。
世界158の国と地域、7つの国際機関が参加し、日本からは民間企業や各界のトップランナーによるパビリオンが設置。外周の大屋根リングを含め、個性的なパビリオンが多く、このページでは基本的に建築物に中心にご紹介します。このほか、各国の展示内容(撮影出来たのは一部ですが)、特にコモンズ館については別途ご紹介する予定です。
(撮影:裏辺金好)
○地図
○エリア別にご紹介。写真をクリックしてください。
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▲東ゲートゾーン/シグネチャーゾーン
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▲エンパワーリングゾーン
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▲コネクティングゾーン
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▲セービングゾーン
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▲西ゲートゾーン
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○大屋根リング(設計:藤本壮介)



大阪・関西万博の会場デザインプロデューサーを務める藤本壮介が基本設計・実施設計・工事監理を担当したもので、「最大の木造建築物」としてギネス世界記録に認定。万博開催前は無駄の象徴として何かと叩かれましたが、実際に見てみると大迫力で圧倒されます。また、随所に番号が貼られており、待ち合わせの際にも便利でした。
○その他

休憩所4
設計者:服部 大祐 + 新森 雄大

静けさの森
レアンドロ・エルリッヒの作品

スシロー未来型万博店など