開設年：１９７５年（それ以前に１９５３〜１９６５年も定期便の就航があった）
ＩＡＴＡコード：ＭＳＪ
ＩＣＡＯコード：ＲＪＳＭ
滑走路：３０５０ｍ１本（ＲＷＹ１０／２８）
就航航空会社：ＪＡＬグループ（日本航空インターナショナル／ＪＡＬエクスプレス）
三沢飛行場は米空軍が管理する飛行場となっている。ただし、民間機が到着するエリアについては国土交通省が管理している。
軍事基地としての性格もあり、滑走路は３０００メートル級の滑走路が整備されている。
以前はＡＮＡグループなども就航していた時期があったが（まだ日本ヘリコプター輸送の頃）、現在はＪＡＬグループだけが就航している。しかし、東北新幹線の延伸とともに利用客は減少の一途をだどっており、２０１０年末の新青森開業後はさらに厳しい状況に追い込まれると予想されている。
