ボンバルディアDHC−8−100
     Bombardier DHC−8−100


琉球エアコミューターで活躍するDHC−8−100。
(写真:石垣空港/撮影:デューク(著作権フリー))

●基本データ・就航区間
登場年:1983年
(国内)使用航空会社:琉球エアコミューター、天草エアライン
(国内)就航路線:那覇〜与那国、熊本〜天草等多数

●機体の解説
 カナダのデハビラント・カナダ社が開発したターボプロップ機。
 30〜40人程度の小型機として開発されたATRのATR42などと共にプロペラ機の主力として販売された。後にエンジンを強化した−200シリーズや機体をストレッチした−300、−400シリーズへと発展していくことになる。
 日本ではJALグループの琉球エアコミューターと天草エアラインが使用しており、主に西日本地区でその姿を見ることが可能。

●ギャラリー

天草エアラインで孤軍奮闘するDHC−8−100(旧塗装)。
現在は就航していないが松山にも就航していた時期があった。
(写真:松山空港/撮影:デューク)





天草エアラインの現行塗装1往復が伊丹ににも顔を出している。
(写真:伊丹空港/撮影:デューク)



※著作権フリーの写真は別途サイトにて紹介します。

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2007/09/09更新(2014/08/04初版)