搭乗便:ANA298便
搭乗区間:鳥取→東京(羽田)
搭乗機種:エアバスA320
座席:18F
鳥取からのフライト。鳥取空港に行ったのは3年ぶりだ。一時期は767での運航もあったけど、いまではA320の牙城と化している。
前日になって座席が変更となっていたのだが、使用される機材がA320からA321あたりに変わったのかと思ったらそのままだった。なぜ座席が変わってしまったのかはけっきょくわからずじまい。
離陸時間は午後6時過ぎと言うことで、ちょうど夕暮れの時間で空の彩が絶妙だった。夕方のフライトはこれが楽しみの一つで空の上の芸術は見ていて飽きないよね。
さて、8月にはいっても相変わらずアップルマンゴージュースにはまったままであるわけだが、8月中はこのまま行ってくれるのだろうか。
日も暮れ、羽田に到着すると、滑走路から誘導路に入ったときには後続の日航機がすでに着陸していた。いくらなんでも早すぎないか。しかも向こうは777で、我らがA320よりもはるかに制動距離は長いわけで・・・真後ろを高速で抜けていった。コワっ。どのくらいなら着陸のやり直しになるのか良くわからんなぁ。
羽田空港では予想通り、沖止めだった。バスで到着ロビーまで運ばれたが、実は離れたゲートに入られるくらいなら沖止めでバス移動のほうが楽かも・・・。