搭乗便:ANA747便(エアーニッポンによる運航)
搭乗区間:東京(羽田)→能登
搭乗機種:エアバスA320
座席:19A
今回は「金沢を観光するぜ」ということで、意表をついて能登空港を利用してみることにした。それにしても、平日の昼間に飛行機に乗るなんていつ以来だろうか・・・。羽田空港は、案の定というか、やはりサラリーマンが多い。私の搭乗する能登便はどういうわけか観光客だらけだったけど。
今回の登場口も半ば予想通り沖止めでバス移動となった。まあ、亜幹線とも言うべき小松便ですら沖止めだから仕方ないか。でも、第2ターミナルはターミナルの搭乗ゲートから直接搭乗が少ないような気がする。
今日は、上空の気流の状態が余りよくなく、ベルト着用サインはなかなか消えないし、消えても気流の状態が不安定ということで、機内サービスは基本的になかった。むむむ・・・残念。でも、結果的にはほとんど大きな揺れなんてなかったんだよね。
とはいえ、窓から見える景色はなかなか興味深かった。羽田発の便で富士山が左手に見えたのは印象的だった。
能登空港への着陸体勢に入って高度が下がると現地は雨だった。それも結構激しいし。着陸にはほとんど影響はなかったけど、着陸の際の逆噴射で滑走路上の雨水が豪快に巻き上げられたのはすげ〜の一言。