2006年10月8日(その2)
     JAC2321便(伊丹→コウノトリ但馬)


コウノトリ但馬空港に到着したサーブ340
(写真:コウノトリ但馬空港/撮影:デューク)

●搭乗区間・機種・座席
搭乗便:JAC2321便
搭乗区間:大阪(伊丹)→コウノトリ但馬
搭乗機種:サーブ340B
座席:8C

●搭乗日記
 大阪から但馬まで70マイル。飛行機を利用する人はそれほど多くなく、36人乗りのサーブ340Bが朝夕に1往復ずつするだけ。しかし、東京から豊岡方面に向かう場合、これより速い移動手段がないため、非常に重宝する。
 羽田空港で乗り継ぎ扱いでチェックインが終わっていたので、伊丹空港ではのんびり出来た。
 サーブ340には初めて搭乗するので、結構楽しみだ。ネットだと事前に座席指定が出来なかったので、窓側が確保できるか心配だったんだけど、なんとか確保できた。
 それにしてもさすがに2+1しか配置できない機内は狭い。客室乗務員も1人だけ。
 離陸すると但馬へ向けて一直線・・・・かと思いきや、いったん甲子園の上空をとおって瀬戸内海に抜けてから但馬へ向かう。大回りだなぁ。
 ちなみにプロペラ機だし、高度もさほど高くなかったはずなんだけど、今日はずっと雲の上を飛んでいた。
 着陸態勢に入って高度が下がってきた頃からうつらうつらとして、意識が朦朧としていた。そうしたら突然ドスンと言う衝撃。いつの間にか着陸してるし。さすがにあの衝撃はびっくりした。


2006/10/13更新(2006/10/13初版)