2007年2月12日(その4)
     ANA36便(伊丹→羽田)


この画像はイメージです(爆)。搭乗した時の画像ではありません。
(写真:高松空港/撮影:デューク)

●搭乗区間・機種・座席
搭乗便:ANA36便
搭乗区間:大阪(伊丹)→東京(羽田)
搭乗機種:ボーイング777−200
座席:12A

●搭乗日記
 伊丹からは30分の乗り継ぎで羽田空港へ向かいます。
 もともとはこの1本後の38便を予約していたのですが、シャレにならないくらい疲れていたので、高知空港で空席があることを確認し、前便変更してもらいました。
 積算率100%の運賃はこの辺の柔軟性が優れていますよね。
 で・・・直前の変更であったにもかかわらず、なぜか非常口部分の12A席をゲット。いわゆるお見合い席というやつなんですが、正直いいますと、個人的にはあの席はあまり好きではありません。
 確かに足が伸ばせるとか良さそうなのですが、落ち着かないです。

 さて・・・大阪線が特殊な路線だ〜といったことがありましたが、その特殊性をまざまざと見せ付けられたのは、このときだったと思います。
 S席と星組Gメンバーの優先搭乗。普通なら多くても十数人、さらに多くて20数名というのが相場です。
 ところが、このときの優先搭乗は数え切れないくらいの人が該当者だったようで、優先搭乗のはずが、すでに優先搭乗とはいえない状況に。
 東阪ピストンのメンバーがいたとして、また、松山や高知のタッチ上がりのメンバーがいたとして、ここまで増えはしないだろう、と。この路線はもともとこれだけの上級会員だらけの路線・・・と。
 1プラチナメンバーの私なんぞ、ゴミみたいなものです。

 今回はこれだけでさらに疲れが増し、着席したとたん眠りの世界に落ち・・・るはずだったのですが、目の前が搭乗口で、寒くて寝るに寝れません。しかも、隣の隣にはヤ●ザやさん見たいなのが乗ってくるわで、散々な(印象の)フライトになってしまいました。
 ドアクローズとともに、さすがにギブアップ。完全に寝てしまいました。次起きたのは、着陸する瞬間でした。

 足掛け3日・・・8フライトこなすのはやはりつらいです。。。

 ANA国内線サンクスプレミアムキャンペーン対象フライト:8回目


2006/08/13更新(2006/08/13初版)