特急「能登かがり火」
6両編成の683系による特急「能登かがり火」
(写真:IRいしかわ鉄道線 金沢駅/撮影:裏辺金好)
●基本データ
登場年:2015(平成27)年運転区間:金沢〜和倉温泉
使用車種:681系、683系
●解説
2015(平成27)年3月14日の北陸新幹線金沢開業に伴い、北陸本線から七尾線に直通していた特急6往復のうち、5往復を系統分割する形で登場。「サンダーバード」4往復中3往復、「しらさぎ」「はくたか」各1往復が「能登かがり火」に再編された。なお、愛称はJR西日本ホームページによると「能登各地には、キリコ祭りに代表される「火」や「灯り」を連想させる夏祭りがたくさんあります。このような「火」と結びついた幻想的な能登の風景、かがり火の燃え盛る勢いをイメージしてつけた」としている。
●ギャラリー
愛称幕は赤色をベースとしており、列車名を連想するイメージに。
(撮影:裏辺金好)
和倉温泉に向けて出発を待つ、683系による特急「能登かがり火」
(写真:IRいしかわ鉄道線 金沢駅/撮影:裏辺金好)