2008年1月15日 1日で行く北陸の鉄道、乗り撮り尽くしの旅
○第12ランナー 北陸本線特急「はくたか」(681系) 富山13:53 → 糸魚川14:41
まだまだ列車に乗ります。今度は特急「はくたか」に乗車し、大糸線と接続する糸魚川へ向かいます。
富山駅を発車後、車窓は常に美しい立山連峰が見え飽きることがありません。また、部分的に北陸新幹線の高架橋も完成していました。
そして糸魚川駅へ到着。普通でしたら、ここで降りずに越後湯沢→上越新幹線というルートですが・・・。
一旦改札の外に出て、糸魚川駅を撮影。
そして糸魚川駅の名物であるレンガ車庫を撮影。北陸新幹線開業後に撤去される恐れがありますが、果たしてどうなるのでしょうか。
レンガ車庫を撮影していると、北越急行の681系が通過していきました。
○第13ランナー 大糸線(キハ52形) 糸魚川15:01 → 南小谷16:01
実は今回の旅の目的は、大糸線のキハ52形に乗ること。ここに来てようやく本題へ。
大糸線のキハ52形は3種類の国鉄色に復元されており、残り2両は駅構内でお休みでした。
さて、糸魚川駅を発車。相変わらず雪は無く、大糸線でもこの状態か・・・と思っておりました、が。
しばらくすると、このような風景に。
非常に美しい風景が続きます。
美しい雪景色を見ながら、1時間で南小谷駅へ到着。ところで、小谷って「おたり」って読むんですね。
駅舎の様子。
駅前の雰囲気。とても美しい風景です。