2008年6月28日 新潟に行くつもりが富山に行ってしまった紀行
○第11ランナー 信越本線普通列車(115系) 高田 16:48 → 長野 18:19
高田駅に戻ると、私が乗る115系のほかに直江津行きの189系による普通列車「妙高号」が停車中。意外にも妙高号は今回が初めての撮影です。それにしても・・・豪華な普通列車ですこと。
途中、北陸新幹線の新駅が出来る脇野田駅を車内より撮影。こんなところに新幹線の駅ですか・・・。
脇野田駅では新幹線の橋脚が建設中でした。むしろ富山県や石川県では整備がかなり進んだ場所も多かったですが、このあたりは今からようやくといった感じですね。
あまり沿線には人家が無い信越本線でしたが、乗客は老若男女問わず多いもので、空席は僅かに目立つ程度。需要は決して低いというわけではないようです。上写真は妙高高原駅にて。
○長野駅にて
このあとは新幹線に乗って帰るだけですが、ふと見ると169系急行型電車が! しなの鉄道のみに残る、最後の169系。この列車は快速「しなのサンセット号」として上田に向けて運転されているものです。このとき、午後6時20分を過ぎていますが、まだまだ外が明るい中で撮影できるのは、この時期のみ!(笑)
続いて回送列車が来ます・・・ということで少し待っていると、485系ジョイフルトレイン「いろどり(彩)」でした。やはりライト部分が強烈。登場からしばらく経過すれば見慣れるかと思いましたが、インパクトは今でも抜群です。
以上、あとは長野新幹線→埼京線→武蔵野線→中央線で、この日は日野に戻りました。
さて・・・私の鉄道見聞録ネタは、なぜか北陸・東北関係が多くなってきましたが、今度は別の場所とと考えております。お楽しみに〜。