○第12ランナー 山陰本線 普通(キハ120系) 浜田09:00→仁万10:10
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さて石見銀山に出発。宿が浜田にしかなかった都合上、行程を戻る形になってしまうため
浜田〜仁万の運賃別払いとなります。キハ120系の乗車です。
1両しかない列車ですが、まさかこれが「本日もっとも長い編成の車両」になるとはねぇ^^;
○第13ランナー バス 仁万10:30→大森代官10:45
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仁万駅からバスに乗車します。仁万からの本数は少ないので、一般的は大田市から乗ることになります。
石見銀山の大森地区の街並み。なお、この様子は
「日本の旅」の特設ページをご覧ください。
○第14ランナー バス 大森14:07→大田市14:33
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○第15ランナー 山陰本線 普通(キハ120系) 大田市15:15→益田17:46
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石見銀山から戻り、西への旅再開。次は長時間の乗車となりますが、またしてもキハ120系。
特急に乗っても後の乗継がうまくいきませんし、特急料金も勿体ないのでのんびり行きましょう。
車窓より。山陰本線はこういう風景が素敵です。
○第16ランナー 山陰本線 普通(キハ120系) 益田18:56→東萩20:09
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益田駅で食料を調達し、これより周遊きっぷ「ゾーン券」エリアに。
本日の最終ランナーに乗車。・・・て、またキハ120か^^;
さっきのよりも色はいいんですけどね。
明日の行程に備え、本日は東萩に宿泊します。結局この日乗った車両はレールバスか路線バスか
どちらかという結果になってしまいました。
おはようございます。本日は最初の乗り物まで時間があるので、ちょいと東萩の観光を。
といっても事前調査をせずに行ったのですが、1kmくらい歩いたところでこんなものが。
吉田松陰先生を祭った「松陰神社」でございます。
松陰先生が講義を行った松下村塾が現存。
吉田松陰先生の幽囚ノ旧宅
一方、その200mほど先には初代首相 伊藤博文氏の旧宅が残されております。
日本を動かし導いた2名ゆかりの地がこんな狭い範囲に並んでいるとは・・この街はすごいぞ。
○第17ランナー バス 東萩10:40→秋芳洞12:15
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東萩をもっと観光したいところですがバスの時間となりました。
大型連休はしばしば渋滞する秋芳洞エリアですが、今年の大型連休はすべてにおいて晴天で
観光客が分散したのか15分のみの遅延で到着。秋芳洞エリアのバスも乗れる周遊きっぷの本領発揮!
それでは、秋芳洞に潜入いたします。
手ぶれ補正&ISO2500の威力全開!! といいたいところですが
所長がネオ一眼で撮った画像のほうが美しいかと思います^^;
これは、百枚皿といわれるエリア。
今回最も綺麗に撮れたのはこれかな?
様々な色・形の鍾乳石があり、自然の力に圧倒されます。
一方、外に出ると日本最大のカルスト台地である秋吉台が見えてきます。
○第18ランナー バス 秋吉台14:20→秋芳洞14:26
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○第19ランナー バス 秋芳洞15:53→湯田温泉通16:35
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さて、秋芳洞を後にして、バスで湯田温泉に抜けます。
湯田温泉はデザインマンホールの聖地。すでに相当種類掲載されておりますが、まだまだ
拾ってきましたので所長、覚悟じゃ!!(謎)
自治体単位ではなく、通り1本ごとに違うデザインで、しかも同じ通りで数種類揃えるという・・。
○第20ランナー 山口線 普通(キハ40系) 湯田温泉17:34→新山口17:53
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久しぶりにバスっぽくない乗り物に乗車(笑)
駅構内にツツジがあったので強引に絡めてみます。
これの数カット前のをタイトルにも使いましたが、結構かわいい(?)作品に。
新山口駅では「SLやまぐち」が機関車牽引で動いていましたので、これ幸いと撮影します。
○第21ランナー 山陽本線 普通(115系) 新山口18:12→下関19:18
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下関には「みすゞ潮騒」号がいたので撮影。
○第22ランナー 山陽本線・鹿児島本線 普通(415系) 下関19:27→小倉19:39
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次の日の行程を考えると新山口、もしくは下関での宿泊が良かったのですが、さすが大型連休。
適切な宿が無かったため小倉まで移動し本日は小倉で宿泊となりました。