2013年2月10日 広島電鉄1000形を撮影

〇撮影&執筆:リン


 まずは朝の東広島駅に出向き、ひかり441号を撮影。今春のダイヤ改正では現行の岡山→広島から新大阪→博多に延長され、両数も16両に増強されるということで、この500系の通過運用も1年で終了することになります。
 そんなわけでようやく初撮影となったわけですが…この時期は快晴でも暗いんですね。夏場に撮っておけばよかった…。そして寒い。

 今日は西条らしい冬晴れの朝だったので瀬戸内色でも来ないかと調べてみたものの、見事に何もなかったのでそのまま広島市内へ移動。


 今回のお目当てだった200形ハノーバー電車を江波車庫で撮影。貸切運用でもない限りはこうして週末にしか動いてくれないので、7Dでの初撮影と動画の撮影も兼ねての訪問となりました。広島なら旅費もガソリン代だけで済みますし。


 元々はハノーバー電車の撮影目当てでの訪問であり、1000形は可能であればという程度でした。
 荒手車庫あたりにでもいるのかと思いつつ江波車庫に向かったところ、車庫の奥に2編成ともいました。運転台で何やらやっていたようなのでそのまま待ってみること20分ほど。


 車庫から出てきました。今後も江波車庫を拠点にするということで、1900形との並びは貴重かも?


 1001号の出庫を見届けて江波車庫を離れていたために気づかなかったのですが、1002号も続けて出庫していたようで横川駅からの折り返しでようやく出会えました。


 1002号は江波→横川→白島→横川→江波、と走行して一旦入庫。このまま見かけなかったのでこの行程のみで終わっていたようです。
 ちなみに横川から江波に向かう途中で1001号と寺町電停ですれ違っていたようです。


 ちなみに1001号の方は横川と白島を数往復していたようで、こちらの方がより試運転らしい雰囲気でした。
 ちなみに地元の方々も興味津々のようで、ケータイのカメラを向けていらっしゃる方を多く見かけました。

 運転開始となる15日は休みながら西日本にはおりませんので、その次の休みあたりでラッピングを剥がした姿を撮影することにしましょう。

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