2013年7月10日 元・久留里線用車両の甲種輸送を撮影する
〇撮影&執筆:リン
事前に情報を掴めたので、休みを貰って出撃してきました。近場で慣れた場所ではあるのですが、最大の敵は「猛暑」だったように思います。浦田〜弥生の高架になる直前の場所で撮影。8人程度集まりました。
ここで3時間待つ間に体力を削がれました。それでも風がいくらかあっただけマシでしょうか…。
倉敷貨物ターミナルに向かったところ、追いつけたので三菱自工前でもう1回撮影。こちらには線路沿いに並ぶ形で40人ほど!関西・中国・四国を中心に他県ナンバーの車がズラリ。
後追い。最後尾には添乗員がいたのか窓が開け放たれていました。
編成は倉敷ターミナル方(写真手前)からキハ37 1002、キハ37 1003、キハ38 1003、キハ37 2、キハ30 98、キハ30 100でした。
キハ30 100を南側の線路に留置するため、キハ30形だけで切り離して入換。
残った5両を再度連結し、給油のために転線させていました。
一度別件で水島を離れ、様子を見に夕方に戻ってきた際のキハ30 98。今後の活躍が期待されます。
跨線橋から。車庫の中にはキハ30 100とキハ37 2、DE70の左後方にはキハ37 1003とキハ37 1002。その後ろにはキハ38 1003がそれぞれ留置されていました。
どうやらJR四国色のまま部品取りにされていたキハ20形や使用されていなかったDD50形などは解体されたようです。以前はキハ38形が留置されている場所にありましたが、もはや取る部品もなくなったか、部品を取る必要がなくなったか…。