2015年1月14日 水島臨海鉄道キハ30形が運用入り
〇撮影&執筆:リン
基本的にはキハ37 103+キハ38 104の国鉄色で編成を組んで運用されているのですが、キハ38形が検査か何かで運用を外れているためにキハ30 100の出番がやって来ました。いつも通り倉敷貨物ターミナルに向かいます。まずはキハ205を撮影。今週末のイベントに備えて準備万端というところでしょうか。
キハ37 101+102。先日のいすみ鉄道に続き、元久留里線の車両を見て回る形になってしまいました。
そして、キハ30 100+キハ37 104。昨年10月の特別運転の際はキハ38とのコンビでしたので、この組み合わせは初めてです。 予備車が両運転台というのは実に便利ですね。 さて、3093レの撮影のために移動。日が出ていれば弥生駅での撮影も考えましたが、がっちり曇っていたので浦田〜弥生のポイントへ。
この日はDE10 1191が18両のコンテナ車を牽いてきました。切り抜き文字のナンバープレートが更新色だとやたら目立ちます。 続いてキハ30を撮影するためにいつもの場所に移動。
程なくしてキハ37を先頭としてやって来ました。かなり感度を上げて明るさを確保しましたが、日没と曇天で非常に苦労しました。
折返し。こちらはシャッター速度重視のため逆にちょっと暗めの設定で狙ってみました。
いつまで代走が続くかは分かりませんが、基本代走なので撮影できる時に撮影しておきたいものです。今後は恐らく水島色と連結しての運用もあるでしょうから、そちらも狙えたら何とか…。