2015年8月8日 或る列車
〇撮影&執筆:リン
この日から運転を始めた仏壇じゃなくて「或る列車」の撮影に猛暑の大分へ。まず大分市佐野植物園へ。大分交通別大線506号が保存されています。
佐野植物公園内には池見家住宅が移築保存されています。江戸時代、原村・久土村を統轄する臼杵藩の庄屋を務めた池見家の邸宅です。
それでは久大本線へ。
賀来〜豊後国分で、或る列車と初対面。JR四国から譲渡されたキハ47-176とキハ47-1505を種車とし、キロシ47-9176+キロシ47-3505として再登場。1906(明治39)年に「九州鉄道」がアメリカのブリル社に発注した豪華客車(通称「或る列車」)をイメージした豪華列車。
豊後森〜北山田
「ASO YUFU」のロゴが残るキハ185系。
野矢駅でキハ71系特急「ゆふいんの森」と列車交換するのを見届けて、〆としました。