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まずはキャベツとニラをみじん切りにします。ニラは先にハサミで小さく切ったほうが楽です。
ちなみにキャベツは1玉買ってくると余りまくるので、半玉買ってきて葉4枚分使うのがオススメです。
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次にビニール袋の中に、豚ひき肉、キャベツ、ニラ、市販のギョウザ調味料
(もしくは、きちんと塩やニンニク、ゴマ油など全て)を入れガンガン揉んで混ぜ合わせてください。
ちなみに例の市販の調味料が肉150gがベースだったので、塩とコショウを加えました。
味の濃い薄いは、具を少しフライパンで炒めてみて味見するといいでしょう。
なお、ビニール袋の利点は、材料が余れば袋を縛って保存するのが簡単な点です。
余った餃子の具は、チャーハンの具にするとか、中華スープの具にするとか色々なものに転用可能ですので。
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さて、ここで秘密兵器の登場。これで簡単に餃子が出来ます。
スーパーとか東急ハンズなどで類似の商品が売っていると思うので、探してみましょう。
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餃子の皮を載せ、その上に具を載せます。 皮の周りには水を軽くつけておきましょう。
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そしてパチン!とたたみます。
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あ〜ら不思議、あっという間に1つ完成。 この繰り返し。
道具が無ければ、古典的ですが自分で皮を折りたたみましょう。
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そして良く熱したフライパンに油をひき、裏側がキツネ色になるまで焼きます。
これがパリっとした美味しさのミソですので、良く見ておきましょう。
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次に水カップ4分の1程度を投入。
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蒸し焼きにして、水分が無くなって来たら完成です。
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というわけで、この通り。何、形が悪いだと!?(笑)