裏辺研究所週刊?裏辺研究所 > 第18回
棒
●お詫び

 ご覧のように、本当にひたすらお馬鹿談義です。内容に何の価値もございません。
 それでもおもしろがって頂けるのなら、続きをどうぞ。なお、タイトルは17回となっていますが、お気になさらぬよう。


○何故か遺産問題へ

金好  なら私は、「あぁん、貯金残っているじゃーん。つ・か・い・てえ〜〜」と言います。
氷川  そういえば、遺産問題って、大変だよね。
金好  無能な子孫には、財産を残さず これ、鉄則。自分の金は自分で使って死にたい。 でも、お父さん。ボクに遺産をください。
氷川  ん〜、残せるものは残してあげたいけど。しかし、必要最低限にしたいね。
金好  なるほどね
氷川  もちおん、借金は残したくないね
金好  そうですね。迷惑はかけたくない
氷川  全部捨てるか、全部取るかの二者択一らしいから。
金好  ふむふむ。ただ、借金を持っていなくても、昔は特に、都心の土地を持っていた人は、相続が大変だったらしいですね。
  僕も実家の山が、結構あるので相続税は大変そう。爺さん名義の山が2,3個あるそうです。

金好  田舎とはいえ、ある程度は覚悟しないといけないでしょうね。

氷川  ちなみに、たまにマツタケが取れたりする
金好  おおお
片桐  いいなあ
金好  相続したら、松茸ください
氷川  今のうちに名義を変更しといた方がいいと思うんですけどねぇ。
片桐  ふむふむ。楽なのはネットで集めたモロモロのものをCD-Rに詰め、「負の遺産」と書いて子孫に残すとか。何が入ってるのやら。
松戸  すごいですね、


○妻に言いたい最後の一言

金好  では、次の辞世の台詞。もし、貴方が結婚してたとして、妻に言いたい、最後の一言。 もちろん、キザに決める・・・では意見が出ないので、茶化してください
氷川  僕はもう出してますね。「儚くも 散り逝くものは 人の夢 されど愉しき 我が人生かな」
     しかし、にんべんに夢と書いて、儚いと読ませた昔の人は、何かいやな事でもあったのでしょうか?
片桐  そうですねー、よほど無念だったのかな?
     で、ボクは奥さんの膝に 頭を乗せて死に際に、こう言います。
「おまえを愛してた…世界で36番目に…」

一同
  わはははははははは〜はっはっはっは。
片桐  あと35こは何だったんでしょうかねえ
氷川  あと35回死ね。
片桐  さすれば一番になるかも。
松戸  いまのところりぜるが3位、さくらたんが2位
金好  ?   では、私だったら妻に一言
「お前、これで好きな人と一緒になれるな」
片桐  いやーん。ポッ。。
松戸  金で釣りましたか?
金好  私ならあり得ますね。あ、でもお金ないや。ゆえに多分、釣ったとしても、自分が死ぬまでの財力はないでしょう。
     きっと、金の切れ目が縁の切れ目。
     または、ドケチの私だったら、こう言います。
「明日ダイエーで特売、あさってはイトーヨーカドーで衣料品が20%OFF。忘れるなよ」
片桐  死ぬ間際までチラシチェックしてたんですね
金好  もっとも、妻でないのなら、 仕事熱心な人は、死ぬ直前まで仕事の指示をしている場合もあります
馬藤 : う〜ん、諸般の事情で、人ごとではないんですよ、それ。
金好  ・・・・。あ、こういう人物で、有名な例として諸葛亮が。可哀想に、自分の後任について質問を受け、それに答えている途中で死にました
馬藤 : 坂之上の雲の秋山好古も、死ぬ前のせりふが「奉天へ!」でしたな。
金好  では、これにて解散。 本日は、ご多忙の中、遠路はるばるお越し頂き、ありがとうございました。
馬藤  この原稿、最後まで読んでいる人いるのかなぁ・・・・。


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