週刊?裏辺研究所 第27回 もしもあなたが農家だったら?(生産物は自由)
片桐 というか、実は前回の原稿と同じ時間にやっておるわけですが・・・。 馬藤 意外と長丁場なんですよね、では、はじめましょうか。 松戸 お題は、「もしも貴方が農家だったら・・・」 裏辺 まずは八十八所員の答えからみていきましょう。みなさん、八十八所員はなんと言ったでしょう? 馬藤 米を作る! 裏辺 馬藤さんハズレ。 馬藤 あれえ?ちがうの! げふうう? 氷川 あいつの家、米農家じゃなかったっけ? 裏辺 農家じゃなくて、販売業ですね 片桐 じゃあ、大麻。 馬藤 すって〜ん 裏辺 ブー 氷川 所詮、「喰う」くらいしか考えてないんじゃない? 裏辺 ・・・・・・正解!! 片桐 なに〜! 犯罪です。 裏辺 正しい答えは、「田舎の山村で色々作ってその日暮らしを満喫しながらぐうたら」 馬藤 ああ、やつらしい。 氷川 いかんなぁ、前回に引き続き、これで2ポイント獲得してしまった。 裏辺 氷川さん、独走態勢に入っています。八十八の気持ちが全て分かるってのも、気持ち悪いですが・・・。 馬藤 パーフェクトがかかってますよ。 氷川 一応、高校時代、元直属の上司だからなぁ。 そのくらいは見ていないと、人をうまく使うなんてできないよ。 裏辺 流石上司ですねえ。良いポストに就けますよ 氷川 中間管理職はいやだ。 平社員が一番だよ。 裏辺 たしかに 片桐 むー 裏辺 高校の時も、上に村岡閣下、下に八十八だったもんね(w 氷川 お互い辛いポストでしたねぇ。 裏辺 辛かったですが、どうも高校を卒業してからが、辛かったような・・ 馬藤 おひょえ? 氷川 むしろあのころに戻りたい。過去はいつだって美しいよ。 片桐 ほほう 裏辺 おいらはHPが順調なので、丁度今が良いです。 馬藤 若いころはよかった・・・・。 裏辺 お前、この中で一番若いだろ。20歳にもなっていないのに・・・・(2003年10月当時 誕生日は翌年です)。
松戸 逃亡します!自分には農業は絶対無理です 氷川 農家はお嫌い? 裏辺 農業は国の基本であります。 馬藤 生命活動の基本です。 氷川 そういえば松戸は、実家は農家だったっけ? 松戸 実家は、片手間農家です。嫌いじゃないですが、労働に耐えられません。
片桐 まあ、今実際に実家は農家なわけですが、作るとすれば作付面積あたりの収量(売れ高)がなるべく高いものですねえ。クリとかカキとか、果物類。 裏辺 なるほどね。メロンは、実家のある山口県で栽培できます? 片桐 もちろん、近所にメロン作ってる人いますよ。ただかなり技術がいるようです。
馬藤 農場つぶして学習場にするってOK? 氷川 まぁ、アリといえばアリ、か…。 裏辺 ああ、ありですが・・。君も松戸副所長と同じで、農家から逃げるタイプですね。 馬藤 いえ、青空教室として自然教材を用意するんです。 裏辺 なるほど〜、そうきますか。 氷川 雨が降ったらどうするよ、 青空じゃなくなるぜ。 馬藤 くもりでもいいですよ。教材としてさまざまな植物をおいたり、温室をつくったり。 裏辺 あ〜素敵ですね 馬藤 まあ僕はこんなところです。地層、化石もわすれませんぞ。 松戸 馬藤さんラシイ!
片桐 いいですねえ 馬藤 いいなあ。 裏辺 もちろん、自分じゃ無理ですから、人を雇います。そして、ある意味で、一大テーマパークにし、私の農場を歩くと、日本の農場→スペインの農場→南仏プロヴァンス→アンデスみたいな雰囲気を体験できれば、と。 馬藤 それはいいですねえ。観光にもなりそうです。ついでに歩道も整備して。 松戸 なるほどー 片桐 ほう 裏辺 そうですね。まあ、気候が違いすぎるので非常に難しいですが、似たようなことを、この原稿を読んでいる農家の方、是非実行して下さい
松戸 待ってました。 氷川 そうだねえ、所長と馬藤に近いかな。薬草園にします。 馬藤 おお! 裏辺 素敵、これも素敵〜。 氷川 で、観光客を取りつつ、企業に対して卸売り。 観光客の土産にもします。 松戸 もうかりまっか 氷川 これでさらに近くに温泉宿なんかもあって、薬膳料理なんて出来たらいいかなぁ、と。 馬藤 いいですねえ。 裏辺 これは実現できそうですね 氷川 実はね、計画中なんです。 裏辺 意外にまともな話というか、夢を語ってしまいました。次回はリレー小説です!!
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