上記車両を撮影した後、上海駅に行き明日の列車の切符を購入します。
上海駅南口には自動券売機が並んだ建物が2つあり、計50台以上の券売機があります。
しかし・・・自動券売機はたくさんあるのですが、使い方が解らない人が多い
うえ、2〜3人終わったらマシンが落ちてメンテナンスになり並び直し・・・。
まったくらちがあかないので、別棟に移動し、駅到着から40分後なんとか購入。
しかも、券売機上で空いていた座席は1等座・2等座は満席で何と「無座」。無座か・・・。
今回は30分しか乗らないので無座でもいいか。ということで購入します。
(しかも観光後撮影した切符を再確認したら、無座を買ったつもりなのに実は2等が出てきたということが発覚)
こんな状況ですので、中国での火車の切符購入は十分な余裕時間をもって行いましょう。
手数料がかかりますが、可能なら日本の代理店で代行予約する手もあるらしいです。
いずれにせよ、こんなシステムで回っているとは中国、恐るべし・・・。
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