7.ダハシュールの赤のピラミッド
ダハシュールで、屈折ピラミッドと並び壮大な外観を持つ赤のピラミッド。
その屈折ピラミッドと同じ、スネフェル王が造らせた物で基底部分220m、高さ104m。両ピラミッドは向かい合うようにして建っており、まさに壮観な風景。
やや赤い外観を持っていることから「赤のピラミッド」と呼ばれるようになりました。
内部へ降りていく通路
天井がかなり低くかつ急な角度な上、貧弱な横木を打ち付けただけの構造(ムスタファ所員 談)。
内部に石室がありますが、特に何があるわけでもないようです。
さて、ムスタファのエジプト・ピラミッド紀行はこれで終了です(もしかしたらカイロの風景を追加するかも知れませんが)。
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