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この写真はハイデルベルク城の下に広がる大きな城下町での1コマ。昼飯をこのマックで食べました。
写真にある通り、マックの看板も町の風景に合わせた、シャレたカンジになってました。 ハンバーガーの味については、あんま日本と変わんなかったように思えます。 まあ、私はあまり味に敏感ではないので何とも言えませんが。
この写真の建物は町の中央の大通りに面して建っています。なんかとても古い建物らしいです。・・・どのぐらい古いかは分かりませんが。写真からも見て取れるように、今はホテルになってます。
写真だと解りづらいですが、ホント絵に書いたようなヨーロッパの町並みなんです。 たぶん誰でも、あの風景を見たらついつい写真を撮りたくなるんじゃないかな。
この写真は、おそらくハイデルベルグ城(築14世紀〜17世紀)内の写真です。 ハイデルベルグ城にはなぜか世界一大きな酒樽があります。実際に見ることが出来ますが、フツーに大きな樽が室内に置いてあるだけです。 私はそれを見て、特に感動とかいったものはありませんでした。 この日はとてもいい天気で、太陽の日差しがまぶしかったのですが、 さすがにヨーロッパ、全然蒸し暑くないんです。真夏なのに。それどころか、木陰に入ると涼しくて半袖だとちょっと寒いぐらいなんです。特にハイデルベルク城の周りは木がいっぱい茂っていたし、山の中腹ということも
あって、ホント涼しいような寒いようなカンジで心地よかったです。
ま、まあ、一応解説しとくと、この写真の場所はハイデルベルク市内の少し大きめの広場で、自由行動後の集合場所として指定されたところです。また、これは引率の国語の女教師が撮ったものです。 一番手前も引率の先生で、この時の旅行で最も使えなかった人です。 ただ旅行がしたかったからついてきたのでは?という噂も・・・。 その奥にいる青い服の男性は添乗員さんです。 なんとこの人は、私の母校である立教大学の卒業生だそうです。とっても頼りになる人でした。 その奥にむさい男3人がいますが、それこそ我々栄光の英欧研修旅行団です。みんなまだ旅行が始まったばかりだったから、笑顔が絶えませんでした。この後いくつものトラウマを作るとも知らずに…。
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