○ロンドンの風景(09年10月)

 「ロンドンに住んでらっしゃるんだから、たまには何気ない街の風景を撮影して所長に送りなさい。」
 「え〜、私だって暇じゃないんですよ」
 というやり取りがあったとか、無かったとか・・・てなわけで、ようやく実現いたしました。裏辺研究所唯一の海外所員、秩父路号さんが、2009年10月のロンドンの風景を撮影してくださいましたので、ご紹介いたしましょう。第2弾も期待してますよ(悪魔のささやき・・・)。では、秩父路号さんに解説をバトンタッチ!

 まずはオクスフォード街とリージェント街との交差点。ブランド店が集まる東京の銀座といったところですね。ちなみに現在は東京の渋谷をまねてスクランブル交差点にするべく工事が行われています。
(解説&撮影:秩父路号様 禁転載)

オクスフォード街。クリスマスの時期になると、イルミネーションが飾られますが、ライトアップは11月中旬ごろです。

イギリス最古のおもちゃ屋さん、ハムレース。来年で開業250周年を迎えます。

街中にはこんな建物もあります。こちらはリバーティというギフトショップ。

ユニクロもすでにロンドンだけで3店舗開業。

クラシックバスも未だ現役です(ただし路線は9番と15番限定)。

どうでもいいですが、三越も出展。日本人の溜まり場となっております(笑)。

ピカデリー・サーカスの広告とエロス像。

こちらはロンドンのチャイナタウン。横浜中華街のミニバージョンといったところです。

道の表記にもちゃっかり中国語表記が。

ウェストミンスター寺院。改めて見ると立派な建物!

北側から撮ったビッグベンと国会広場。毎日絶えずデモが行われています。
最近はイラクやアフガニスタン侵略の問題が注目を集めています。

逆光のためシルエットとなってしまいましたが・・・国会議事堂とビッグベン。
ロンドンとイギリスの象徴のひとつですね。

−ウェストミンスター橋から東に見た風景です。テームズ川も広くて徒歩で渡るには一苦労。