クライスツの紋章。モットーは古フランス語の「Souvent me Souvient」で、「私はよく思い出す」のような意味となる。
セカンド・コートと呼ばれる学生の宿舎。
ニュー・コートと呼ばれる学生の宿舎。ここは1960年代に建設され、カレッジの一番新しい建物となっている。しかしデザインに関しては不細工だという人もいれば、素晴らしいという人も。
ダーウィンを記念すべく作られたニュー・コート近くの広場。ここには彼が訪れたガラパゴス諸島の植物が植えてある(もちろんイギリスの気候で生存できる範囲内で)。
オープンキャンパスの後はケンブリッジと他のカレッジを覗いてみることにする。こちらはケンブリッジの町並み。
こちらはセント・ジョンズ・カレッジ(1511年設立)の礼拝堂。
セント・ジョンズ・カレッジの正門。
そしてすぐ隣にはトリニティ・カレッジの正門が。
正門にはトリニティを1546年に設立した王、ヘンリー8世の像がある。
ケンブリッジの町並み(その2)
ケンブリッジの町並み(その3)。建物裏の煙突が印象的だと思いました。
煙突のある裏道から5分ぐらい歩くとケム川に差し掛かる。
ここの町の名前はこの川に架かる橋を元にして「ケンブリッジ」と名づけられた。
ケム川沿いには「パント」と呼ばれる伝統的なボートに乗れる場所がいくつもあり、ケンブリッジの観光名物となっている。
ゴンヴィル・アンド・キーズ・カレッジ(1557年設立)の裏側。
同じくゴンヴィル・アンド・キーズの表側。
こちらはキングズ・カレッジ(1441年設立)の正門。
近くにはセント・キャサリンズ・カレッジ(1473年)もある。
こちらは主に理系の講義や実験が行われるダウニング・サイトの入り口。
学生の頭の良さでは常にトリニティと一位・二位を争う実力を持つエマヌエル・カレッジ(1584年設立)の正門。
そのすぐ近くのダウニング・カレッジ(1800年設立)。ケンブリッジのカレッジでは比較的新しい部類に入る。
ケンブリッジ大学の写真は以上となりますが、これら以外にもカレッジはたくさんあるので、
訪問する機会があれば是非寄っていってください。
オマケ1:駅から大学までの道にあるカトリック教会。
オマケ2:ケンブリッジは自転車の町。駅前の駐輪所が大変なことに。
ケンブリッジ駅の表側。
NXECが運営するクラス317の6番台。クラス317はロンドン近辺で近郊列車として使われている。
同じくNXECのクラス317だが、こちらは1番台の新塗装が施された車両。
こちらはNXECのクラス156。地方路線で活躍している車両だ。
ケンブリッジ駅構内にはシザークロスがあり、南行きの列車はこれをわたってホームに入線する。
First Capital Connectが運営するクラス365。
ロンドン・キングズ・クロス〜ピーターバラ、ケンブリッジ以北の路線にしか使用されていない近郊型電車。