2.トリビシの銅像&地下鉄駅コレクション
多数の民族が交わり争ったトビリシには、ジョージア正教以外の宗教施設も存在するのが特徴。こちらはシナゴーグ(ユダヤ教会堂)ですが、帰国後に裏側であったことに気がつきました・・・。
アテシュガ(ゾロアスター寺院跡)。現在は民家になっていました。
スニト・モスク
シャー・タフティ(イスラムの天文台遺跡)。観測には抜群の場所?
さて、トリビシには至る所に銅像が点在しております。しかも、その姿はユニークなものばかり。ちょっと見ていきましょう。まずは、ビルの壁前に立つ怪しげなおじさん。
橋の上にて。
駅前にて。
変なポーズ その1.
変なポーズその2。
おしゃれ系その1。
おしゃれ系その2。
踊る人。
踊る人たち。
丘にそびえる「ジョージアの母」
広場の真ん中に座る(おそらく)子供。
さて、こちらはトリビシの地下鉄ルスタヴェリ駅。
トビリシは川を挟んで向き合う丘に広がる街なので、地下鉄のホームまでずいぶん長いエスカレーターを降りることになります。上写真のように、エスカレーターの乗り口から降り口が見えません。これは、丘の上にメトロ駅入り口があり、川底よりも深い所まで降りるためです。
ルスタヴェリ駅に到着する地下鉄。
こちらは地下鉄アブラヴァリ駅。
アブラヴァリ駅のホーム。
こちらは地下鉄ダヴィスプレビス・モエダニ駅。
内装が、かつてのお国柄を色濃く残している感じですね。
こちらはホームの様子。
最後にディドゥベ駅。こちらは地下ではなく、地上に停車します。
線路は木製の枕木で、あまり環境が良いとはいえません・・・。