Mr.Sのリトアニア紀行’16(2)リトアニア鉄道の車両たち


○解説

 今回はヴィリニュス駅で撮影した、リトアニア鉄道の車両たちを中心にご紹介していきます。と言いながら、上写真の右側の車両は隣国であるベラルーシの気動車。
 また、ここに紹介した以外にも現役の車両が存在しています。

○ヴィリニュス駅の場所


○客車牽引用の機関車


TEP70BS
2006年登場。ロシアのKolomna Locomotive Works製。

○貨物牽引用の機関車


M62
1970年登場。ウクライナのVoroshilovgrad Locomotive Works製。



2M62
1976年登場。ウクライナのVoroshilovgrad Locomotive Works製。

○車両入れ替え用機関車


CME3M
2008年登場。チェコのCKD製。


TEM-LTH
2013年登場。Bryansk Locomotive Works製。

○気動車


クラスDR1AM
1973年登場。ラトビアのRigas Vagonbuves Rupnica製。


クラス620M
2009年登場。単行気動車で、ポーランドのペサ(Pesa)製。 このほか、2013年に登場したクラス630M(※2両編成)、2016年に登場したクラス730ML(※3両編成)も存在しています。

○電車


クラスER9M
1976年登場。ラトビアのRigas Vagonbuves Rupnica製。



クラスEJ575
2008年登場。チェコのシュコダ・トランスポーテーション(Skoda Transportation)製で、2両編成と3両編成が存在。




クラスEJ575(車内)


↑ PAGE TOP