29.帰国


 スキポール空港へ到着し、チェックインを済ませた後は展望デッキへ。


 さすが、KLMオランダ航空ばかりです。


 機体の全景は撮影できませんでしたが、なんとKLMオランダ航空の旧塗装を撮影。

 こちらはトランスアビア航空のボーイング737−800。

 マルチネアカーゴのMD-11F・・・か?

 KLMとケニヤ航空が共同で運行する「サファリコネクション」のボーイング747−400F。エールフランスのロゴも入っていますが、これも共同運航・・・か?


 それから展望デッキでは、KLMシティホッパーのフォッカー100が保存されています。2011年5月31日から、この場所にいるとか。


 さて、オランダから日本へは料金の都合上、北京経由で帰ることに。中国人客たちが小学校の遠足状態の騒々しさだったKLMで北京首都国際空港の第2ターミナルビルに到着し、初の国際線乗り継ぎ、しかもターミナル間の移動に緊張しながら、何とか第3ターミナル(上写真)へ。


 若干の疲れもあって待ち時間の間での撮影は殆ど行いませんでしたが、ルフトハンザ航空のボーイング747−8を発見したので、これは大喜びで撮影。えーい、真ん中のポールが・・・。


 乗り継ぎがチャイナエアだったらよかったのですが。


 成田への足は、エアチャイナでございます。こちらは、エアバスA321。


 そしてエアチャイナのボーイング747−200特別塗装機にも出会えました!
 アクセントカラーが青ではなく、赤であるバージョンも含めて2機しかいないそうで、つまりこの塗装だけだと1機だけ。




 さらにユナイテッド航空のボーイング747−400も撮影。


 駐機場の全景。というか、こんな写真が撮れるということは。


 こんな状態で飛行機に乗ることになるのでした。
 というわけで、これにてオランダ・ベルギー・ドイツ旅行は終了。お付き合いいただいた味野さん、秩父路号所員、そしてお読みいただいた皆様有難うございました!!

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