ラトビアの鉄道車両と風景

（撮影：ネオン　※以下すべて）

リガ中央駅の風景。

右はモスクワ行の客車列車。

聖ペテロ教会の塔は展望台からリガ中央駅。

鉄道好きが駅一望の高い所に登ると、こうなります＾＾；　まださっきのモスクワ行は発車前だったようで。

ラトビアの首都リガ旧市街入口の「１月１３日通り」で下車し、最新鋭のトラムを撮影。

こちらは旧型のトラム。しかもとんでもない場所で乗降してるし＾＾；　旅行者が使いこなすのは難しそうですが、旧市街観光だけなら徒歩で十分なのでその必要はありません。

レトロなトラム。

では、鉄道博物館に入ってみます。

といっても展示物はロシア語とラトビア語ばかりなので何が何だか。路線図がありましたが、ラトビアは旧ソ連ということもあってか、西側はロンドンくらいですが東側は東京までかなりの長距離が描かれています。

屋外にはいろいろな車両が展示してあります。

ER2型列車

機関車に人の顔が！　こんなのは初めて見ました。

TЭ3型機関車・・・用途の説明以前に、形式すら読めん（笑）

TЭM2型機関車。

TΓM3Б型機関車。・・・いやはや。

事業用車両も多数展示。ロシアでは鉄道は軍事施設扱いと聞いたことがありますが、旧ソ連の車両をこれだけ気軽に撮れる場所は貴重です。