それではお待たせしました。平壌の街を歩いてみましょう。
その建築様式は、戦前の日本ではやった帝冠様式 (現代建築に、瓦屋根を乗せ和洋折衷にする) とそっくりです。 なお、手前は平壌の中心部を流れている大同江(テドンガン)があり、 これを挟んで向かい合って建っているのが後述することになるチュチェ思想塔。 マスゲームのときなどによく出る建物ですね。 故・金日成主席の肖画。社会主義国ならではの風景。 これも社会主義国ならではのモニュメントである、朝鮮労働党創建記念塔。 ハンマー、筆、鎌の3つを題材に、労働者、、インテリ、農民の結束を表しています。 ちなみに、周りには「朝鮮労働党万歳」というスローガンが書かれています。 とりあえず今回はここまで。 |