ネオンの台湾旅行記’15(1)チャイナエアラインで台北へ
○解説
まずは交通手段を確保するところから旅行は始まります。今回、航空券を手配したのは出国1か月半前。日系エアラインで海外に行ったことが1度も無いので 中部国際空港から日本航空。というのを第1希望と していましたが、あえなく満席とのこと。インバウンド効果なのか、MARSやナッツや広島空港の一件で 某隣国の人気が無いのでその代わりに選択されているのか 知りませんが、台湾大人気でございます。
で、日付をずらしたりして、最終的には以下の2択に。
1.中部国際空港発チャイナエアライン
2.関西国際空港発エバー航空
結局、エバーに乗ってみたいのもありましたが、2015年11月21日、始発で自宅を出て中部国際空港にやってきました。
トランスオーシャン航空のジンベエ初ゲット♪
といっても朝の中部国際空港は何度も来ており 今更目新しい飛行機はありませんのでさっさと出国。今回はグローバルラウンジに入る権利があるので 初潜入してみますが・・・軽食類はカップ麺やおにぎりなど 袋詰めのものがほとんど。それらがあるだけ、制限区域外のゴールドカードラウンジよりは 格上と言えますが、サクラとか他のを知らないので 質がいいのかどうなのかは不明。
こちらが今回の機材、チャイナエアラインA330-300の座席。何とビジネスクラスでございます。ちなみに、前述の2.エバー航空は往復エコノミーでしたが 片道ビジネスのチャイナエアラインとほとんど同額ということで。滞在時間も有利、関空までの交通費もかからないとなれば これではチャイナエアラインを選ばざるを得ません。
ビジネスであっても、ナッツは袋に入っていました。
海外旅行のお楽しみ、機内食。最底辺料金と思われるためか、余りものでしたが それでもいつものエコノミーとは全く質が違います。しかし、シャンパンとかもっと高いものがあるのに エコノミーでも頼めるドリンクにしてる時点でいけませんね。
デザートは別皿。
3時間ほどで台北桃園国際空港に到着。飛行機では使わなかった、エバーのリムジンバスで市内に向かいます。(画像は最終日に別の場所で撮影) やや道路が混雑しており、約1時間で台北市内にある 忠孝復興駅へ。ここでさらに別のバスに乗り換えます。