KKKL
KL⇔マラッカは非常に多くのバス会社が運行しており、客引きも多いので事前に
良いバス会社を調べておきます。(客引きにつかまるとショボいバスのこともあるし
最悪、中間マージンをとられる恐れもあるらしい・・・。)今回は往復ともこちらの
バス会社を使用。30分間隔という高頻度で運行しているうえ、座席は・・・
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座席の様子
1+2列シートでこれならばお尻贅沢病の方でも大丈夫!?
2時間乗車し、これでも日本円で約380円という破格のお値段です。
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オランダ広場
マラッカバスターミナルは郊外にあり、観光地まで数km離れています。
プトラジャヤと異なり交通量も多いのでここはタクシーを使用。
(15RM=約450円・・・。バスのほうが安いぞ^^;)
このオランダ広場が、マラッカ観光の拠点となります。
まず見えてくる真っ赤なキリスト教会は1753年創建です。
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スタダイス
1650年にオランダ総督公邸として建設された建物。現在は歴史博物館となっていますので
街歩きをする前にここでマラッカの歴史を学んでおきましょう。
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農耕時代のマラッカ
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列強による支配
航路的に重要な位置にあるため、いろいろな国に支配されてきたマラッカ。
そのために独特な文化が発展しております。日本も支配してたようですね。
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城郭
列強支配時代のマラッカの様子。丘の上に教会のような建物がありますが
のちほどそちらへ向かいます。
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オランダ広場俯瞰撮影
スタダイスの2階より。時計塔は1886年に中国系富豪が建設。噴水は1904年に
ビクトリア女王即位60周年記念で作られたそうです。本当に多国籍だこと。
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セント・ポール教会
スタダイスの裏手にある丘を登ると、古い廃墟が見えてきます。
1521年にポルトガル人のキリスト教布教の拠点として建設されたもの。
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教会内部
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フランシスコ・ザビエル
鉄砲伝来で有名なザビエルはここから日本に旅立ち、
また死後9年間はここに遺体が安置されました。
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丘の上からマラッカの街並みを望む
新しい建物が続々とオープンする中、中央に別の遺跡が。のちほど紹介します。
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マラッカタワー
地上80メートル。円盤型の展望室が回りながら上昇するという遊園地の
アトラクションみたいな建造物です。上下往復で10分くらいらしい。
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帆船
今回は時間の都合上行きませんでしたが、海洋博物館があり、そこにある船だと
思います。その向かいには海軍博物館もあるらしいです。
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