イノトランス2014〜機関車編〜
ルーマニアのエレクトロプエテレVFU社(Electropuetere VFU)とレロクSA社(Reloc SA)が共同開発した「テラ・ノーヴァ(Terra Nova)」入れ替え用ディーゼル機関車
ブルガリアのエクスプレス・サービス社(Express Service)のMDD4型入れ替え用二軸ディーゼル機関車。写真の機関車はブルガリアのブルマーケット社(Bulmarket)保有のもの。
ドイツのフォスロ社(Vossloh)がイギリスのダイレクトレールサービス社(Direct Rail Service, DRS)に「クラス68」として納入したディーゼル機関車。
フォスロのG6型ディーゼル機関車。
フォスロのG12型ディーゼル機関車。
フォスロのDE18型ディーゼル機関車。
西ドイツ国鉄が1960年代に製造したV221型ディーゼル機関車。歴代の名機として特別展示されていた。
シーメンス製のヴェクトロン(Vectron)シリーズ電気機関車。交流版、直流版、更に短区間の非電化路線を走行できる小型ディーゼルエンジンを搭載したバージョンもある。
フォスロ社のユーロ・デュアル(Euro Dual)シリーズ機関車のコンセプト・モックアップ。
チェコのCZ Loko社が製造する二軸の入れ替え用ディーゼル機関車、794型エッフィ・シャンター(Effi Shunter)。
ボンバルディアのTRAXX機関車シリーズの最新のディーゼル機関車、TRAXX DE ME (マルチエンジン)。大型エンジン1機の代わりに小型のものを4機搭載し燃費を向上した。写真はドイツ鉄道の子会社「DB Regio」が245型として発注したもの。
同じくTRAXXシリーズのTRAXX AC3交流型電気機関車。ドイツ鉄道の貨物輸送子会社DBシェンカー(DB Schenker)の187型が展示されていた。これらは短区間の非電化路線を機関車内搭載のディーゼルエンジンで走行できるため非電化の貨物ターミナルなどでも使える仕様になっている。
CZ loko社のTME3型二軸ディーゼル機関車。写真はベラルーシ国鉄保有のもの。