マレー鉄道〜マレーシア


○解説

 世界の鉄道、今回はマレーシアのマレー鉄道を紹介します。
 まずはKTMインターシティの客車列車。タイとの国境付近からマレーシアを縦断し、シンガポールまで延びる路線を有しています。(線路はタイの首都バンコクへも繋がっているが、定期列車では必ず乗り換えが必要)
 都市間の長距離はこのような車両が使われますが、首都クアラルンプールでも本数が一日数本なので撮影は難しいです。(Putra駅にて)
(解説&撮影:ネオン

●ギャラリー


クアラルンプール周辺は、KTMコミュータという通勤列車が運行されています。こちらは日中は数分間隔でやってくるので観光にも使いやすいですよ。A線、B線の2種類がありますが、使われている車両に特に区別はない模様。(Bank Negara駅にて)

これは別のタイプの車両。(Putra駅にて)

たまたま電気系統に問題があったのか、電車なのに機関車牽引^^;(Kuala Lumpur駅にて)

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