クアラルンプール市内交通〜マレーシア


○解説

 クアラルンプール市内では、移動の利便性向上のためLRTとモノレールが走っております。
 LRTといいますとヨーロッパの路面電車や富山ライトレールを想起される方もおられるでしょうが、クアラルンプールでのそれは、通常の通勤列車のようなイメージです。
 LRTはアンパン線、スリ・ペタリン線、クラナ・ジャヤ線の3つがありますが、前2つは車両が見た感じ同じで、路線も末端区間を除き共通のものになっています。クラナ・ジャヤ線は車両も異なり、乗り換えでも改札をいったん出る必要があります。
 画像は、アンパン線とスリ・ペタリン線の共有地点にて。(Bandaraya駅にて) (解説&撮影:ネオン)

●ギャラリー


こちらはクラナ・ジャヤ線の車両。KLセントラル駅など便利なルートを通っていますが多くが地下となっています。
(Pasar Seni駅にて)

こちらはKLモノレール。KLセントラル駅での乗り換えは初めての人には少々解りにくいですが
最大の繁華街Bukit Bintongを通るので利用価値は高いです。
2両しかないので常に混んでいる気がしますが・・・。
(Tun Sambanthan駅にて)

KLモノレール別アングル。ペトロナス・ツインタワーが見えます。(Tun Sambanthan駅周辺にて)

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