証券会社は信用できるか? 担当:水澄風流
営業員は一応きちんとした株を勧めます。 だから、信用してもあまりミスすることはないでしょう。・・・買うときには。 営業員が一番のポイントとするところは「幾らで買って幾らで売ったか」ではなく「顧客に何回買わせて何回売らせたか」です。株は何を買っても良い訳です。ですから、買うときはとりあえず信用してみましょう(所長注:なるほどね、たしかに絶対に値の上がらないような株買わせたら、売ってくれるはず無いものね)。ただし、売るときに。自分が「これくらいの値は欲しい」と思うところまで上がるまでは絶対に売らないことです。営業員が何言っても聞いてはいけません。 ただし。営業員が「売れ」と言っても売らない客は、自分の成績にならないので、だんだん営業員に相手にされなくなります。自分できちんと情報を得られる用意をして株を始めましょう。 以上、元営業員(私の父親)が語る「株での儲け方」でした。
それから、株って何ぞや? と言う人は、法律紹介所の商法で詳しくわかりやすく紹介しております。一体株があると何が出来るのか、どう一体権利がでるのか、是非ご覧ください。 |