形式ガイド【小田急5000形】
     Odakyu Electric Railway Type 5000
▼5000形
 1969(昭和44)年から製造。編成は4両固定編成で、側面窓は二段上昇窓(後に上段下降・下段固定に変更された)。
クハ5151〜
(クハ5163 小田原線 開成〜栢山/撮影:ロクマルサン)

デハ5101〜
(デハ5113 小田原線 開成〜栢山/撮影:ロクマルサン)

デハ5001〜
(デハ5013 小田原線 開成〜栢山/撮影:ロクマルサン)

クハ5051〜
(クハ5063 小田原線 開成〜栢山/撮影:ロクマルサン)

▼5200形
 1978(昭和53)年から製造された、通称5200形と呼ばれるグループ。編成が6両固定編成になり、側面窓が9000形と同様の1段下降窓に変更された。2007(平成19)年には4両編成に組み換えられた編成も現れ、経年の高い5000形を置き換えるということも起こった。
クハ5551〜
(クハ5555 小田原線 小田原駅/撮影:ロクマルサン)

デハ5501〜
(デハ5505 小田原線 小田原駅/撮影:ロクマルサン)

デハ5401〜
(デハ5405 小田原線 小田原駅/撮影:ロクマルサン)

クハ5251〜
(クハ5255 小田原線 小田原駅/撮影:ロクマルサン)
ヘッドライトを9000形のものを流用してシールドビーム2灯化にした車両も存在。