形式ガイド【小田急8000形】
     Odakyu Electric Railway Type 8000
▼4両編成(更新車)
 2007(平成19)年度より4両編成のリニューアル工事が小田急車両工業によって行われている。主な内容は、制御装置をVVVFインバータ(IGBT素子)に変更・内装を暖色系のものに変更・LED式案内表示器を車内ドア上に千鳥配置・窓ガラスをUVカット仕様にしカーテンを廃止・行き先表示器のLED化・標識灯の撤去などである。
クハ8151〜
(クハ8152 小田原線 狛江駅/撮影:ロクマルサン)

デハ8101〜
(デハ8102 小田原線 狛江駅/撮影:ロクマルサン)

デハ8001〜
(デハ8002 小田原線 狛江駅/撮影:ロクマルサン)

クハ8051〜
(クハ8052 小田原線 狛江駅/撮影:ロクマルサン)

▼6両編成(更新車)
 2002(平成14)年度から2009(平成19)年度まで、6両編成のリニューアル工事が小田急車両工業によって行われた。内容は、上記の4両編成に記した項目と概ね同じである(ただし、8251Fと8255Fは制御装置が界磁チョッパのままである)。また、MT比が4M2Tから3M3Tに変更され、デハ8401〜がサハ8451〜に改番された(VVVF制御車のみ)。
クハ8551〜
(クハ8564 小田原線 狛江駅/撮影:ロクマルサン)

デハ8501〜
(デハ8514 小田原線 狛江駅/撮影:ロクマルサン)

サハ8451〜
(サハ8464 小田原線 狛江駅/撮影:ロクマルサン)

デハ8301〜
(デハ8314 小田原線 狛江駅/撮影:ロクマルサン)

デハ8201〜
(デハ8214 小田原線 狛江駅/撮影:ロクマルサン)

クハ8251〜
(クハ8264 小田原線 狛江駅/撮影:ロクマルサン)