ティターンズ試作型MS ガンダムTR-1[ヘイズル改] RX-121−1
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○ガンダムヘイズル改 基本データ |
デラーズ紛争終結後にティターンズが投入したガンダムタイプのMS。ジム・クウェルをベースにしており、様々なパーツが取り付けられて戦場にて実験が行われている。このヘイズル改は、ジオン残党軍との破損したヘイズルを改修したもので、アレキサンドリア級巡洋艦「アスワン」に配備され、主にエディ・マーフィー大尉の搭乗機となっている。なお、改修期間が短かったため塗装の多くが省略。従来のティターンズカラーとは異なる、装甲の地色を晒したライトグレーがベース色となっている。
主な登場作品:機動戦士ガンダム アドバンス・オブ・ゼータ
八十八所員より:「A.O.Z」よりヘイズル改。HGUC初の二重関節採用で、ポージングの幅も広くなる・・・筈。
▼ヘイズル改 ギャラリー |
武装
装備品はライフルとサーベル、それに二種のシールド。いわゆるブースター・シールドは背中にマウント可能です。 |
ビームサーベル
サーベルはクリアー成型のものが一つ。肩のサーベルを外して付ける仕組み。 |
ヘイズル改&MkU
ほぼ同時期にティターンズが開発したガンダム。確かに頭の形は少し似ているけど、あんまり相似性はないように見える。特に脚なんかは全く別物。ダクトユニットが前後に存在するのは珍しい。 |
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