1982年9月2日〜9日 〜昭和57年晩夏 4回目の上京〜
○撮影2日目〜9月3日(金)〜
新宿着は早朝の4時23分で、到着後、日暮里駅跨線橋に向かいました
長野駅発23時59分発、上野駅4時47分着の設定でも利用客があった時代
EF62-18 高二 回4302レ 妙高10号/東北本線日暮里−西日暮里間
A寝台車は欠車となっていた様です
EF62-18 高二 回4302レ 妙高10号/東北本線日暮里−西日暮里間
秋葉原電留線へ向かう回送列車と寝台特急との併走
クハ489 金サワ 車両番号等不明 はくたか/東北本線日暮里−西日暮里間
EF81-95 田 8レ ゆうづる2号/常磐線日暮里−三河島間
尾久客車区から推進で上野駅へと向かう客車列車
EF80-38 田 回820レ/東北本線日暮里−西日暮里間
電車による定期夜行急行列車も到着してきます
クハ451-78 所属不明 104M いわて4号/東北本線日暮里−西日暮里間
尾久客車区への推進回送。おやっ?右手に寝台列車が!
EF81-95 田 回8レ ゆうづる2号/東北本線日暮里−西日暮里間
平成22年3月13日まで走り続けた「北陸」でした
EF64-74 長岡二 3002レ 北陸/東北本線日暮里−西日暮里間
当時、12・14系ハザ+郵便車or荷物車には違和感を持っていました
EF80-34 田 回202レ 十和田2号/東北本線日暮里−西日暮里間
同じ事は20系客車にも云え、編成美が損なわれた気がしていました
EF64-1005 高二 802レ 天の川/東北本線日暮里−西日暮里間
ついぞスハネフ14のテールサインを撮れなかった「北星」
EF65-1043 宇 32レ 北星/東北本線日暮里−西日暮里間(再掲)
上野駅発5時55分で終着の仙台駅へは13時54分の到着
EF80-38 田 221レ/常磐線日暮里−三河島間
10系寝台+12系客車の編成は「きたぐに」とこの列車
EF58-102 宇 402レ 津軽2号/東北本線日暮里−西日暮里間(再掲)
個人的には凹面のEF80は何となく好きでしたね
EF80-44 田 5018レ ゆうづる8号/常磐線日暮里−三河島間
「新幹線リレー号」も遙か思い出の彼方ですね
クハ185-313 高シマ 回81M 新幹線リレー/東北本線日暮里−西日暮里間
登場時は『こんな短距離の寝台特急が要るか?』と云われましたね
それに臨時夜行急行「北陸」を格上げして誕生した経緯があります
EF64-74 長岡二 回3002レ 北陸/東北本線日暮里−西日暮里間
この頃にヘッドマークが復活してたらなぁ〜っと思います
EF65-1045 宇 1002レ あけぼの2号/東北本線日暮里−西日暮里間(再掲)
二段式25形と三段式24系が混在していた「ゆうづる」
EF80-41 田 回18レ ゆうづる6号/東北本線日暮里−西日暮里間
2本の「あけぼの」は上下ともほぼ雁行運転でした
EF65-1015 宇 1004レ あけぼの4号/東北本線日暮里−西日暮里間(再掲)
客車列車の推進回送も風景としては良いものです
EF65-1043 宇 回32レ 北星/東北本線日暮里−西日暮里間
583系電車も3往復ありました
クハネ583-19 所属不明 14M ゆうづる10号/常磐線日暮里−三河島間
20系客車の濃いブルーは夜行列車という感じで好ましいですね
EF64-1005 高二 回802レ 天の川/東北本線日暮里−西日暮里間
定期夜行急行「北陸」を改称して生まれ、編成の半分が寝台客車でした
EF64-1024 高二 3604レ 能登/東北本線日暮里−西日暮里間
後に昼行特急列車に愛称を譲る名門急行列車も上ってきます
EF64-1008 高二 804レ 鳥海/東北本線日暮里−西日暮里間
上野駅に行き撮影を継続。まさに出発進行の瞬間
クハ481-329 所属不明 1001M ひばり1号/東北本線上野駅
右はスジでは「おが4号」なんですが、この日は運転日ではないんですな
(左)EF62-23 高二 606レ 越前(右)EF58-145 宇 列番不明/東北本線上野駅(再掲)
撮ってみたかった1500番台車といきなり遭遇!
クハ481-1502 所属不明 1003M ひばり3号/東北本線上野駅
「はつかり」も到着して4列車の壮観な並びが実現
(左)クハネ583-7 所属不明 はつかり1号(中左)クハ481-1502 所属不明 1003M ひばり3号
(中右) EF62-23 高二 606レ 越前(右)EF58-145 宇 列番不明/東北本線上野駅
(左)クハネ583-7 所属不明 はつかり1号
(右)クハ481-1502 所属不明 1003M ひばり3号/東北本線上野駅
ナロネ21改造のナハ21を組み込んだ20系固定編成の列車です
EF81-96 田 204レ 十和田4号/東北本線上野駅