○消えた66牽引のブルトレたちT 「あかつき・彗星」
姫路市民であったわたしにとって、「あかつき」と「彗星」は関西発着夜行列車を代表する列車であり、前者は関西初のブルートレインとして「はやぶさ」の間合い運用としてデビューし、最盛期には7往復が西鹿児島、熊本、長崎、佐世保へと向かい、後者は日豊本線を南下し、都城、宮崎(南宮崎)、大分へ最大5往復が西へと向かっていたものです。
その当時から、両列車は併結していたものもありましたが、後年、単独運行となり、最晩年には夜行列車衰退を象徴するかの如く、元の鞘に戻りました。
ここでは最晩年の姿をご紹介します。(使用機種:CANON A−T、執筆:平成24年7月10日)
朝早くに起き出して定番撮影地へと向かいました
2005.08.27 EF66-48 関 山陽本線大久保−魚住間
土日の度に撮影したものです
2005.09.03 EF66-46 関 山陽本線大久保−魚住間
2005.09.04 EF66-48 関 山陽本線舞子−朝霧間
この時は娘2人を連れてのお別れ乗車!
この旅行では高千穂鉄道を乗車する計画でした
2005.09.09 EF66-50 関 東海道本線三ノ宮駅
この旅は台風余波の豪雨で酷い目に遭いました(笑)
旅の最後は敢えて姫路駅で途中下車してから帰りました
2005.09.11 EF66-53 関 山陽本線姫路駅
貨物列車牽引機の特集でお馴染みの定番箇所です
2005.09.17 EF66-42 関 山陽本線垂水−舞子間
珍しく引きつけての撮影です
2005.09.18 EF66-46 関 山陽本線大久保−魚住間
レガートシートの塗装は、正直、誕生時から嫌いでした
2005.09.19 EF66-47 関 山陽本線明石−西明石間
左に写っているスカイブルーの201系も想い出の彼方
2005.09.23 EF66-50 関 山陽本線舞子−朝霧間
家を出遅れて、国道175号を跨ぐガード付近で辛くも撮影
2005.09.24 EF66-47 関 山陽本線明石−西明石間
建物の陰を全く考慮せずに撮影したことが丸わかり!
2005.09.25 EF66-46 関 山陽本線明石−西明石間
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