1983年8月15日〜21日 初の渡道は勿体なかったかも!〜特定地方交通線など〜
〇3日目:8月18日(木)
「はくつる1号」〜青函連絡船23便〜「おおとり」という北海道連絡の黄金ルートを辿って北海道へ上陸!でも、「はくつる」では向かいの寝台の幼子が夜泣きの連続で良く寝られず、さらに台風を追いかける形で北上したもんで、青函連絡船では台風の余波で上下に揺れるわ、揺れるわ!で船酔いしそうになりました。その結果、“函館走り”で自由席を確保してから、先ずなすべき事は“睡眠”でありました(笑)函館駅での撮影は混雑のため無理でしたんでココになりました
次の183系でゆったりと座るのも手でしたが、82系につられました
キハ82-14 函ハコ 5D おおとり/室蘭本線長万部駅
雁行で追いかけてくる183系「北海」
キハ183-8 函ハコ 13D 北海3号/函館本線長万部駅
駅員さんに怪訝な顔をされながら構内撮影
DD51-648 萬/長万部機関区
山線の補機運用もありDD51が多く配属されていました
DD51-1007 萬/長万部機関区
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山線経由で滝川駅へと向かう普通列車
キハ40-139 札ナホ 153D/函館本線長万部駅
これから函館本線を少し戻って瀬棚線を往復します
構内の外れで留置中の姿ですが、なんやかわいらしいですな
DD16-33 萬/長万部機関区
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下りのフレートライナーとのすれ違い
DD51-745 萬 列番不明/函館本線中ノ沢−長万部間
瀬棚線の分岐駅にて。暢気な光景ですね
キハ22-91 函ハコ 643D/函館本線国縫駅
瀬棚町の名所「三本杉岩」が駅から見通せます/瀬棚線瀬棚駅
瀬棚線の線路はここで終わりです/瀬棚線瀬棚駅
反対側はこんか光景でした
キハ22-90 函ハコ 928D/瀬棚線瀬棚駅
昔は水産物なんかの輸送で賑わったのでしょうか
キハ22-90 函ハコ 928D/瀬棚線瀬棚駅
末端部での利用客が多いという特徴を有していました
キハ22-90 函ハコ 928D/瀬棚線瀬棚駅
発車直前にもう一枚。途中の峠の渓流も美しかった路線です
キハ22-90 函ハコ 928D/瀬棚線瀬棚駅
確か4両しかなかった珍車に出会いました
キハ21-4 函マン 931D/函館本線長万部駅
長万部駅から「急行 すずらん3号」に乗車して札幌到着!
DD51-706 築 515レ 大雪5号/函館本線札幌駅
後部は荷物車や郵便車なんでテールマークは機関車寄りのみ!
スハフ14-561 札サウ 515レ 大雪5号/函館本線札幌駅
781系電車の塗装は「???」でしたね(笑)
クハ780-3 札サウ 1017M ライラック17号/函館本線札幌駅
こちらもテールマークは機関車側のみ
スハフ14-559 札サウ 413レ まりも3号/函館本線札幌駅
今宵の宿は14系ハザの指定席です