1984年3月28日〜31日 廃線・三セク転換の東北赤字ローカル線巡り

〇2日目〜3月29日(木)〜


先ずは八戸駅に降り立ちました
先ずは留置されていた旧型車両群から


スハフ42-2005 盛モカ/東北本線八戸駅


オハ47-2092 盛モカ/東北本線八戸駅


オハ47-2198 盛モカ/東北本線八戸駅


スハフ42-2244 盛モカ/東北本線八戸駅


いよいよ八戸線に入ります。途中、うみねこが沢山飛んでたのを覚えています


終着で且つ久慈線の始発駅。なんで別線にしたんでしょうね
八戸線延伸の位置付けならば切り離されなかったろうに!



4月1日開業に向けて車両達も準備万端な様子でした
36-102/久慈線久慈駅




乗ってきた列車です。3枚目には三陸車両も見えます
キハ40-564 盛ハヘ 621D/八戸線久慈駅


何故か240円区間の切符を買っています。入場券は無かったのかな?そう云えば、
破れたズボンの補修用に針と糸を求め、普代の町を走り廻ったっけなぁ(笑)


盛土の上に造られた普代駅の光景です
キハ40-566 盛ハヘ 724D/久慈線普代駅


少し引いた場所から撮影してみました
キハ40-566 盛ハヘ 724D/久慈線普代駅


さらに遠くまで離れても大丈夫!長閑な時代です
キハ40-566 盛ハヘ 724D/久慈線普代駅

とって返して車両正面を。それにしても深い雪でした
キハ40-566 盛ハヘ 724D/久慈線普代駅


次は反対側の車両を撮影。雪の中に突っ込んで後悔しました
キハ40-565 盛ハヘ 724D/久慈線普代駅


駅本屋も入れて撮影。駅前広場は立派だった気がします
キハ40-565 盛ハヘ 724D/久慈線普代駅


この先には行けないので単純に八戸まで折り返し
途中駅での交換風景ですが、今も殆ど同じなのかも・・
キハ40-1509 盛ハヘ 629D/八戸線階上駅


八戸駅の外れで運用離脱したであろうキハ22が哀れな姿を晒し、
その奧では用なしとなった緩急車が列をなして佇んでいました
キハ22-128(上)130(下) 盛アオ/八戸線八戸駅


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