1984年7月10日〜18日 北海道U(特定地方交通線巡り)
○旅行6日目〜7月15日(日)〜
札幌駅に到着後、テールマーク撮影にダッシュしました
スハフ14-507 札サウ 318レ 利尻/函館本線札幌駅
撮影後、溜まってきた疲労からその他の列車を撮影する気力もなく、お腹も空いてましたんで、ホームのそば屋さんでカレーライスを注文。これが非常に美味しかった!当時はカレーなんて普段から全く食べなかったんですが、流石にそば&菓子パンばかりの食事でしたんで、お米が無性に食べたくなったんでしょうね。それを抜きにしても美味かった・・・。
前日に引き続き遠軽駅までやって来ました
キハ183-11 札サウ 31D オホーツク1号/石北本線遠軽駅
またまた名寄本線の普通列車に乗車します
キハ22-225 旭アサ 628D/石北本線遠軽駅
上り特急列車を待ってから出発します
キハ82-100 函ハコ 32D おおとり/石北本線遠軽駅
ここから湧別支線が延びてましたが、
1日2往復ではプランに組み入れ不可能でした
今度は風光明媚な湧網線に乗車しました。サロマ湖、オホーツク海、能取湖、網走湖と立て続けに現れる光景は、『流石、色んな方が絶賛するだけのことはある!』と感激の連続でした。並行する国道を走る車から手を振ってくる幼子と手を振り合い続けたのも良き想い出です。でも、一つだけ忌まわしい想い出が・・・。何処の水面か忘れましたが、何と牛が浮かんでたんですね・・・。どうした訳か顔だけが浮かんでました。。。(合掌)
ここで接続が悪く約100分待ち!落ち穂拾いの辛いところ
100分をどうして過ごしたのか今では不明ですが、
何とか相生線を完乗することが出来ました!
この駅も静かな終着駅でありました
キハ22-208 旭アサ 730D/相生線北見相生駅
他の例に漏れず広い構内敷地を持っていました
キハ22-208 旭アサ 730D/相生線北見相生駅
北海道の駅は本州とは違って造作が大らかです
キハ22-208 旭アサ 730D/相生線北見相生駅
夕方5時半と時間が時間なんで静かなのが当たり前ではありますが(汗)
キハ22-208 旭アサ 730D/相生線北見相生駅
先と同じアングルに見えますが地面に近いアングルです(笑)
キハ22-208 旭アサ 730D/相生線北見相生駅
これだけ長い側線は実際に使われたんでしょうか?
キハ22-208 旭アサ 730D/相生線北見相生駅
ホーム上のお客人も乗り潰しのファンだった筈です
キハ22-208 旭アサ 730D/相生線北見相生駅
相生線は実際の人の流れとは逆方向に線路を引いたのが致命傷だったという記事を読んだ記憶があります。それにしても石北本線列車との接続の悪さには閉口しました。ついでに網走駅でも2時間もの接続待ちとなり、悶々と待合室で過ごしました。これはこっちの勝手か(自爆)今宵も14系ハザがお宿です・・・。
《 この日の行程 》
→札幌駅5時55分着・7時00分発(31Dオホーツク1号)→遠軽駅10時45分着・11時15分発(628D)→中湧別駅11時37分着・11時45分発(925D)→網走駅14時01分着・14時10分発(572D)→美幌駅14時44分着・16時26分発(727D)→北見相生駅17時29分着・17時38分発(730D)→美幌駅18時33分着・18時51分発(531レ)→網走駅19時30分着・21時23分発(516レ大雪6号)→車中泊