２００６年７月７日～７月９日 東北制覇に向けてⅠ
▼７月９日(日）
大館はあらゆる地方都市の中心市街地がそうであるように、残念ながら“寂れた”という単語が似合ってしまう状況でした。翌朝、昔は殷賑を極めたであろう同和鉱業線やヤードの跡地を見るに付け、その感覚は一層募るのでした。
線路が虚しく錆びていました
操車場跡とおぼしき広大な土地が広がっていました
この踏切を横切る列車も途絶えて久しいのでしょう
駅構内では老雄がエンジンを震わしていました
ｷﾊ52-148 盛ﾓﾘ 1926D／花輪線大館駅
少し目線を下げてもう一枚！
ｷﾊ52-148 盛ﾓﾘ 1926D／花輪線大館駅
連結面まで撮ってました！(汗)
ｷﾊ52-148 盛ﾓﾘ 1926D／花輪線大館駅
反対側も２エンジン車でした
ｷﾊ58-1530 盛ﾓﾘ 1926D／花輪線大館駅
キハ52と同様に目線を下げた一コマを
ｷﾊ58-1530 盛ﾓﾘ 1926D／花輪線大館駅
反対ホームからも撮ってます！(汗)
ｷﾊ52-148 盛ﾓﾘ 1926D／花輪線大館駅
乗車するのは列車種別表示も誇らしい快速列車
ｸﾊ700-9 秋ｱｷ 3626M 快速／奥羽本線大館駅
乗換駅では下り寝台特急列車と交換で
(左)ｶﾆ24-105 大ﾐﾊ 4001ﾚ 日本海１号 (左)ｸﾊ700-9 秋ｱｷ 3626M 快速／奥羽本線大館駅
久々に向かう“阿仁合線”ホームです
AN8803 105D／秋田内陸縦貫鉄道鷹ノ巣駅
休日の朝一番の列車では閑散としても止む無し
AN8803 105D／秋田内陸縦貫鉄道鷹ノ巣駅
少し走った駅で早速に列車交換です。前回(昭和61年)もそうやったね
AN8806 4D／秋田内陸縦貫鉄道合川駅
立派な駅舎の駅ですなぁ
AN8802 6D／秋田内陸縦貫鉄道阿仁前田駅
この形式は一両ずつ色が違うんですな・・・
AN8802 6D／秋田内陸縦貫鉄道阿仁前田駅
本社機能や車庫の置かれた駅に到着です。早速、急行型を撮影
AN8903／秋田内陸縦貫鉄道阿仁合駅
この和風の塗装は確かお座敷車両だったような記憶があります
AN8808／秋田内陸縦貫鉄道阿仁合駅
これは「もりよし」号の中間車でしたね
AN8905／秋田内陸縦貫鉄道阿仁合駅
角館方先頭車は真っ赤かです
AN8902／秋田内陸縦貫鉄道阿仁合駅
なんとか頑張って欲しいと願うのは私たちも同じです
AN8803 105D／秋田内陸縦貫鉄道阿仁合駅
車庫や憩う車両群を背景に・・・
AN8803 105D／秋田内陸縦貫鉄道阿仁合駅
三陸鉄道っぽいの上り列車が到着
AN8804 208D／秋田内陸縦貫鉄道阿仁合駅
前回は大雪やったんで判らんかったけど田んぼやったんや
AN8803 105D／秋田内陸縦貫鉄道比立内駅
いやぁ～長閑！こういう光景好きです！収支考えたら辛いけど・・・
AN8803 105D／秋田内陸縦貫鉄道比立内駅
今度は水色の上り列車が到着しました
AN8807 210D／秋田内陸縦貫鉄道比立内駅
そこそこしっくりいく色合いですね♪
(左)AN8807 210D (右)AN8803 105D／秋田内陸縦貫鉄道比立内駅
今度の列車交換では黄緑色が来ました
AN8809 212D／秋田内陸縦貫鉄道八津駅
沿線の風景を愛でながら終着駅に着きました
AN8803 105D／秋田内陸縦貫鉄道角館駅
この線路も久しぶりですがホームは新設の筈です
AN8803 105D／秋田内陸縦貫鉄道角館駅
ここでも格安販売の使用済切符を購入しました お楽しみ袋の様に中身の見えない封筒に入ってたのはこれらの切符です♪
