無骨な国鉄キハ181系特急用気動車、最後の牙城「はまかぜ」
和田山駅から再び電化区間へ足を踏み入れます。そこは「偉大なるローカル線」の山陰本線。本線とは名ばかり、電化されていても高速化がなされていない区間もあり、車両の性能を活かし切れていません。その分、ファン的には“追いかけ”がし易い面はあって、エエような悪いような(笑)それでは引き続きお愉しみ下さい。(使用機種:CANON EOS20D 執筆 平成26年11月16日)
【 養父−八鹿間 】
基本的に“横撮り”しかしない私が珍しい“縦撮り”
2010.12.05 キハ181-49 9052D かにカニはまかぜ
ヘッドライトを拾ってしまい暗い絵になってしまいました(涙)
2010.12.05 キハ181-49 9052D かにカニはまかぜ
実際はこれ位の明るさでした・・・(トホホ)
2010.12.05 キハ181-47 9052D かにカニはまかぜ
【 宿南信号場 】 御存知の上下「はまかぜ」の行き違いシーン
先ずは下り列車が到着
2010.08.21 キハ181-45 3D はまかぜ3号
程なく上り列車が到着
2010.08.21 キハ181-21 4D はまかぜ4号
ゆっくりと僚機の待つ方向へ近づいて行きます
2010.08.21 (左)キハ181-45 3D はまかぜ3号 (右)キハ181-21 4D はまかぜ4号
目の前を上り列車が通過
2010.08.21 キハ181-27 4D はまかぜ4号
そして並びます!(最高!!)
2010.08.21 (左)キハ181-27 4D はまかぜ4号 (右)キハ181-45 3D はまかぜ3号
一瞬の間を逃さず編成全体を撮影
2010.08.21 (左)キハ181-27 4D はまかぜ4号 (右)キハ181-45 3D はまかぜ3号
上り列車が通り過ぎていきます
2010.08.21 (左)キハ181-27 4D はまかぜ4号 (右)キハ181-45 3D はまかぜ3号
上り列車が通り過ぎると下り列車の発車時間
2010.08.21 (左)キハ181-45 3D はまかぜ3号 (右)キハ181-27 4D はまかぜ4号
ゆっくりと加速していきます
2010.08.21 キハ181-45 3D はまかぜ3号
江原駅へと向かいます
2010.08.21 キハ181-22 3D はまかぜ3号
では、もう一度(笑)
2010.09.19 キハ181-45 3D はまかぜ3号
今度は完全な横並び
2010.09.19 (左)キハ181-27 4D はまかぜ4号 (右)キハ181-45 3D はまかぜ3号
前回と同じ車両でしたとさ・・・
2010.09.19 (左)キハ181-27 4D はまかぜ4号 (右)キハ181-45 3D はまかぜ3号
2回のお付き合い有難う御座いました
2010.09.19 (左)キハ181-27 4D はまかぜ4号 (右)キハ181-45 3D はまかぜ3号
【 宿南信号場−江原間 】
所謂、“バリ順”ってやつですな(笑)
2010.10.17 キハ181-22 2D はまかぜ2号
【 江原−国府間 】
この時も通過時刻との競争で焦ってポイントまで来たっけね
2006.05.03 キハ181-49 3D はまかぜ3号
水鏡を意識してますが、何とかモノになったようです
2009.06.14 キハ181-22 1D はまかぜ1号
上の後追い
2009.06.14 キハ181-49 1D はまかぜ1号
春麗の下、周りが霞んでいるところが逆光下ではやや残念ですな
2006.03.17 キハ181-47 3D はまかぜ3号
左へカーブしながら国府駅へと入っていきます
2006.03.17 キハ181-48 3D はまかぜ3号
【 豊岡駅 】
山陰への出張帰りはこれが定番でした
2010.06.24 キハ181-22 6D はまかぜ6号
隣の新鋭車両とは短い付き合いとなりました
2010.07.08 (左)クモハ223-5516 福フチ 439M (右)キハ181-21 6D はまかぜ6号
隣の出発を待たずに撮ったんで後が切れてます(笑)
2010.07.08 キハ181-21 6D はまかぜ6号
この日は豊岡泊のためお見送りでした
2010.07.08 キハ181-12 6D はまかぜ6号
181系「はまかぜ」の最終列車です
2010.11.06 キハ181-27 5D はまかぜ5号
たくさんの地元の方が見送りに来られていました(再掲)
2010.11.06 キハ181-27 5D はまかぜ5号
いよいよ出発時刻が迫ってきました
2010.11.06 キハ181-27 5D はまかぜ5号
日本の高度成長期を駆け抜けた僚友ともお別れです(再掲)
2010.11.06 キハ181-27 5D はまかぜ5号
ご覧の通り、ここも大して撮影していないのですが、同じ兵庫県内とは云え、「但馬地方は遠い!」んです。当時は色々と足かせが付いてたんで、そうそうは出掛けられませんでしたしね。まっ、あまり書くと化けて出て来られそうですが(笑)