冷ややかな首長が斬って捨てた鉄路「三木鉄道」
【 2008(平20)年3月23日(日)朝 】
《 三木駅 》
廃止まで残り1週間。この日は朝イチから三木駅へ
既に何人かの明らかにファンの方がいらしてました
最期の1ヶ月は惜別HM付での運行でした/ミキ300-104 110レ
横断幕もあと僅か・・・/ミキ300-104 110レ
専用サボも粋な計らいです/ミキ300-104 110レ
漸く日が昇ってきたようです/ミキ300-104 110レ
“晴れがましい”(?)HM/ミキ300-104 110レ
感謝の幟の数々
《 下石野−石野間 》
遠く下石野駅に停車する列車が見えます/ミキ300-104 111レ
晴れて欲しかったのに残念ながら曇り空/ミキ300-104 111レ
《 下石野駅 》
とても簡易な駅で上屋もホームの一部のみ
ここでも惜別の幟がいっぱい!
事業廃止の告知文
天気が優れないのは廃止時期には似合ってるか・・・
幟を目指して列車はやって来ます/ミキ300-104 112レ
幟が虚しくはためきます/ミキ300-104 112レ
乗降無きまま出発します/ミキ300-104 112レ
線路と線路跡がぼんやり写し出されます
《 宗佐駅 》
厄神駅の短い停車の後、折り返してきます/ミキ300-104 113レ
公共交通機関の宿命で空気でも運ばねばなりません/ミキ300-104 113レ
上り勾配を加速していきます/ミキ300-104 113レ
低いながらもサミットを越えれば三木市内/ミキ300-104 113レ
これにて朝の撮影タイムは終了!/ミキ300-104 113レ