2012年12月29日〜31日 南九州旅行

 個人的な激動の前年に引き続き大変だった平成24年もいよいよ年末を迎えました。この年も恒例の年末家族旅行に出掛けることにしました。今回は南へ向かおうということで、数ある名湯の中から人吉温泉にてのんびりと2泊過ごすことに決定!
 当日、例によって朝一に近い下り新幹線に乗ったのでした(笑)
(使用機種:CANON EOS60D、執筆 平成28年6月24日)


12月29日(土)


先ずは意図して自由席特急券を用意(謎)


切符の(謎)はガラすきのこれに乗るため!
723-7014 729A こだま729号/山陽新幹線姫路駅

一日一本の為に残ったロゴ?(笑)
723-7014 729A こだま729号/山陽新幹線姫路駅

予想通りのガラすきで4列席でゆったり旅に!
新神戸からの「さくら」はぎゅうぎゅう詰めやったんで大正解♪ 723-7014 729A こだま729号/山陽新幹線姫路駅

通過待避の度に遊びます(笑)
(左)724-7514 729A こだま729号
(右)724-7513 728A こだま728号/山陽新幹線新倉敷駅

流石の速度に久しぶりの新幹線撮影で上手く撮れませぬ
783-17 95A のぞみ95号/山陽新幹線新倉敷駅

まぶしい朝日にボディが光りますが、、(表現が下手っ!(爆))
781-8003 545A さくら545号/山陽新幹線新尾道駅

抑も低劣な腕やから、このボディ色を上手く処理出来ん!(涙)
781-8005 603A みずほ603号/山陽新幹線新岩国駅


それでは編成の形式写真を!
724-7514 729A こだま729号/山陽新幹線新岩国駅

725-7714 729A こだま729号/山陽新幹線新岩国駅

726-7014 729A こだま729号/山陽新幹線新岩国駅

727-7114 729A こだま729号/山陽新幹線新岩国駅

727-7014 729A こだま729号/山陽新幹線新岩国駅

726-7514 729A こだま729号/山陽新幹線新岩国駅

725-7614 729A こだま729号/山陽新幹線新岩国駅

723-7014 729A こだま729号/山陽新幹線新岩国駅

撮り終えれば上手く通過のタイミングでした
(左)783-4 97A のぞみ97号 (右)723-7014 729A こだま729号/山陽新幹線新岩国駅

日陰のお蔭で何となく上手くいったような・・・(笑)
781-3018 547A さくら547号/山陽新幹線新山口駅

いやぁ〜長かった(汗)漸く山陽新幹線の終点(笑)
821-2 5342A つばめ342号/九州新幹線博多駅

ボディ側面のロゴマーク
821-2 5342A つばめ342号/九州新幹線博多駅

 熊本駅にはお昼に到着。名物の馬刺しを頂くために降りたのでした(笑)。熊本市電に乗って繁華街近くで適当に降り、年末なので少々閑散とした繁華街の中をこれまた適当に歩き、設えの整った上質なお店の暖簾をくぐったのでした。 その後は、お店から程近い熊本城へ。この度の震災で甚大な被害を受けた姿に心が痛みます。お城だけでなく、街や地域全体が一日も早く復興されることを祈って止みません。

熊本城の散策を終え、市電で熊本駅へと向かいました。ここからは宿泊地の人吉へ向かって移動するだけです。

ホームに着けば、大分からの列車が既に到着
キハ185-1008 分オイ 1073D 九州横断特急3号/豊肥本線熊本駅

折返しで乗る列車は、やや遅れて到着
キハ185-10 分オイ 1084D くまがわ4号/鹿児島本線熊本駅

年末なんで指定席を準備してました


球磨川の清流を眺めながら到着。列車は直ぐに折り返します
キハ185-10 分オイ 1078D 九州横断特急8号/肥薩線人吉駅

夕食後、涼みに河原へ。こんな写真もたまにはエエですな(笑)

この日の行程

西神中央 5時54分(列番不明) → 6時28分 新神戸 6時38分(541A さくら541号) → 6時53分 姫路 7時11分(729A こだま729号) → 11時07分 博多 11時16分(5301A さくら301号) → 11時55分 熊本 (昼食&熊本城見物) 熊本 14時56分(1085D くまがわ5号) → 16時22分 人吉 [ 鍋屋旅館さんに2泊 ]

12月30日(日)

 この日は天気が良くなかったのが残念でしたが市内観光に徹しました。前日のチェックインの際には気付かんかったんですけど、人吉って『ニャンコ先生→夏目友人帳』の聖地やったんですねぇ。この漫画(アニメしか観てない)は好きやったけど知らんかった(;゜ロ゜)。 街を挙げて聖地マップ作りなどもされてたんで、そんな箇所やお城、更には造り酒屋なんかも巡って人吉を堪能したのでした。

そんな中、実際に出た幽霊を描いた掛け軸のあるお寺さんにて、 その幽霊の出た池で御座います(笑)

稚拙な絵心で撮ってもイマイチな絵にしかならんですな(爆)


↑ PAGE TOP